ヴィクトリア女王
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そう言えばニューヨークでは服飾週間(ファッションウィークってこと)やってるんですってね。要はアパレル関係の人たちがゴッタゴタに集まってくる期間。ファッションショーもボコボコやってるわけです。
このカメラマンは偉い。それによって街がどう変わったかを切り取っています。そうなんです、いつもはこんな人たちは居ません。このひとたちはヨーロッパ大陸から飛行機に乗って来た文化のエッセンスなのです。それを真似しようとして背伸びし続けていて未だに追い越せないニューヨークにとっては非日常なのです。だから際立つので、それを敏感に写真に残したカメラマンは偉い。
この他にも163枚あります。
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水中での写真と言っても、いろんなのがあったと思うのですが。ビクトリア調のトーンを持ってきたところが秀逸だったのかも。一気に宗教画のリアル版になりました。美しいと思います。
本家はこちら
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「ファッションが教えてくれたこと」見ました。
手前がグレイス。奥がアナ。グレイスが自分の撮影した写真をアナが外した事を知り、ちょっと気まずい二人。
「プラダを着た悪魔」も見たけれど、なるほど、ミランダはアナ・ウィンター。以前の私の上司がまるでミランダのようでした(笑)。毎日がプレシャーで恐ろしかったけど、今では結果として彼女の育てられたんだなと感じる事ができるので、感謝しています。
ファッションって、単なるおしゃれではないんですね。その人の生き方であり、アピールであり、それが個性となってビジュアルコミュニケーションにもなっているんだなと思いました。今までは「ブランドなんて関係ない。かわいくて本人に似合っていればいい」と思っていたけれど、一流のものに触れて理解する必要がファッションに携わる者としては必要だなと感じています。
さて、映画の主人公、VOGUE NYの編集長アナ・ウィンター、とってもかっこいいです。これで60歳!?信じられません。結婚して出産、離婚した後はフリーを楽しんでいるそうな。彼女がYESと言わないかぎりVOGUEの紙面に載る事はありません。数百万かけて撮影した写真を平気でNGを出したり、締め切り5日前にコスチュームからやりなおし、撮影しなおしなどなど。。
しかし、彼女の先見の目は確かなものが。いち早くセレブブームが来る事を察知し、表紙にセレブをモデルに飾ります。コレクションは彼女がこないと始まらないそう。彼女の右腕のスタイリスト(元VOGUEの専属モデル)、グレースとは深い信頼関係で結ばれています。一時は彼女が撮影した写真を外したものの、最終的に彼女の写真のオンパレード。何度も考えたあげく、最終的に落ち着いたのは、感性あふれるアーティスティックな写真。グレイスは流行よりも本質を見ようとするクリエイター。売り上げや流行を考慮しなければならないアナの決断がグレイスの感性と重なった瞬間に感動しました。そんなビジネスパートナー、いいですね。映画の中でグレイスが言っていた言葉で残しておきたいものがあったので、書きとめておきたいと思います。
「妥協はだめ。強くなって、もっと努力しなくちゃ。でないと非難される。いい人にならないで、私にも。でないと負け。」
アナに全てのスタイリングをダメ出しされたスタイリストにかけた言葉。
特にファッション業界の生き残り争いは壮絶なものがあるように思えます。
「生き残る道を学んでいかないと。自分の存在を認めさせ、必要とされるようになり、自分のやり方を見つけること。」
「多くの人が去っていく。辛さに耐えられなくなるのね。強くないと生きていけない。」
アナもグレイスも、この映画に出てくる女性達は非常にパワフルで才能があり、洗練されていて、情熱がある。どうしたら60歳になってもそこまで輝き続けていられるのか。才能を維持できるのか。。私もそんな60歳になりたい。
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Vol. 01 ココ・シャネル
最近仕事の関係上、ファッションの事ももっと良く知っておこうと思い、「ココ・シャネル」の映画を見た。もっと早く見ておけば良かった。好きな言葉がいっぱい。
幼くして母を亡くし、父親に見捨てられ、修道院で育つココ。ちなみにココとはその後お針子さんをやりながら遊びに出かけたカフェで歌った歌詞に出てくる猫の名前。本名はガブリエル。そこで最初のお金持ちさんと出会いますが、彼は結局家柄を気にして彼女とは結婚しませんでした。ココの運命を変えたのは彼のお友達のボーイ。ボーイはココをレスペクトしながら彼女の才能に投資します。勿論二人は愛し合うのですが、運命なんて気まぐれ。彼は戦争で夫を亡くした家柄も申し分ない女性と再会し、3ヶ月の間に結婚を決めてしまうのです。愛する者が去っていく。彼女にとって一番恐れていたこと。
「失望は何度も経験しているわ。」
ココが70歳で復活したショーの終わりにつぶやいた言葉。復活後1回目のショーは失敗に終わる。シャネルの作品は彼女の人生そのもの。
「着飾り過ぎは最悪だけど、エレガントすぎることはない。」
カクテルパーティーに出かける姪のドレスを改造しながら言う言葉。甲冑のようにデコラティブなドレスをバリバリはがし、ホテルのボーイを呼んで、シフォンの白いカーテンを外させる。それをショールとして黒のシンプルになったドレスに、シャネルの白のバラでとめる。「エレガント」の意味を深く考えさせられます。
「素材は関係ない。大切なのはヴィジョン。」
高ければいいという事ではない。最終こうありたい、とうイメージがあれば、素材は自然と見えてくるのでしょう。グラフィックデザインも同じ。
「装いは科学。美は武器。」
装いは科学。。課題。掘り下げます。
「ファッションは昼は毛虫。夜は蝶になる。」
残念ながら今の日本にそういう文化はないように思います。フランスでは、今も昼と夜のファッションはくっきりと分かれていて、それを使い分けるのがエレガント。
「挑戦の失敗は痛いけど、古いものの蒸し返しは悲惨。」
心に痛いです。クリエイティブな仕事をする時、必ずぶちあたる壁。毎回これの繰り返しです。だからこそ、ヴィジョンとパッションが大切なのでしょう。そして楽しむ事。いつの時もそうありたいものです。
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